リラッスして夜中のトイレ リハビリパンツの効果あり
現在AM2:00。ダイニングテーブルでMacBookに向かっていると母が起きてきてトイレへ。トイレの後、「外を見たいな」と窓辺へ行ってビルを見たり月を見たり楽しそうです。そしてまたベッドへ向かいました。
初めてerika roomに来た日は一晩に7、8回ほど(わたしが気づいただけでも)トイレに行きました。そのたびにトイレに用意してある紙ショーツを履き替えていました。
この紙ショーツはおしっこを2回分吸収できるものですが理解できなく、毎回取り替えていました。
なぜかというと、今までは布のショーツに生理用のパットを使っていたため、すぐ濡れてしまい、布のショーツとパットを持ち歩きその度に交換していたからです。
今までと同じ感覚でトイレに行き紙ショーツを同じように使うので、最初は紙ショーツの消費がすごい量でした。でも見守って観察を続けること数ヶ月。
今では何も言わなくても2回から3回はそのまま履いています。そして尿意を感じるとトイレへ行き間に合うことが多くなりました。まさしくリハビリパンツになったわけです。
本人も気持ちがいいのでしょう、夜中のトイレの回数がかなり減りました。
漏れたらどうしよう、濡れると気持ち悪い、という緊張感が続くとストレスになります。気になって行動範囲も狭くなり引きこもりがちにもなります。
紙ショーツは『安心感』のためにとても大事なアイテムです。
まとめ
快適さはトイレのリハビリになる