野菜炒めをつくってくれました 認知症の改善は可能である
お手伝い記事の続きです。
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最近はよく、料理をしているキッチンの私のところへ来て、
母 「エリカちゃん〜何かお手伝いしましょうかぁ〜^^」
と、積極的に声をかけてくれる母。
今日は野菜炒めをお願いしてみました。野菜はカットしてあったので、
エ 「ありがとうございます^^じゃあ、この野菜を炒めて味をつけてもらえますか」
と塩、コショウ、醤油を目の前に置いておねがいしました。
鍋に油をひくときに油がどれか一瞬分からなかったので、そこだけ私が手伝いましたがきれいに炒めて味付けまで慣れた手つきです。(味見はしていませんでしたが^^;)
できた料理をお皿にもよそってもらい、テーブルに運んでもらいました。お手伝いをしてもらったお礼も欠かしません。
エ「ありがとうございます。助かります〜^^」(笑顔を忘れずに)
せっかく母が作ってくれたことですし、ワインも用意してみんなでカンパーイ。
本日のメニューは、
・母作 野菜炒め
・にんじんと大根の酢の物
・冷奴
・サバのゴマだれ焼き
・パン
夫 「お母さんつくってくれたの〜?うれしいなぁ薄味でおいしいね〜」
母 「そうなの?みんなで食べるとおいしいわね〜」(つくったこと忘れてましたがドンマイ^^;)
こうして「積極的に 何かをしたい」という母の気持ちが少しづつ増えています。
認知症でも改善は可能だとうれしくなった出来事です。
まとめ
・お手伝いの希望は改善のサイン
・認知症は改善する
・演出で食事を楽しくしよう